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  • フルカーボン 50〜54 自営業 東京 豊島区 close

自己紹介

 はじめまして。ご覧いただきありがとうございます。  日記活動中心です。自転車ツーリングと登山と、献血、アニメ、特撮、お料理に関心のある方とお話ができれば。  ワクチン4回接種済み、PCR陰性です。楽しいこととお酒が大好き、明るく合理的な体育会系です。話し言葉は常に敬語です。水曜日の昼間のみ時間がとれます。池袋、新宿、吉祥寺に出没します。返信はとてつもなく遅いです。  自転車にばかり乗っていますので、オシャレは期待しないでくださいね。  望むお相手/タバコを吸わない方、お胸の大きくない方、大人の出会いを楽しめる方。定期は求めていません。  業者対策として、最初にいただけるメッセージの頭には「見たよ〜☆プロフ」と入れていただけますか。  よろしくおねがいします。

  • 居住地
    東京 豊島区
  • 年齢
    50〜54
  • 職業
    自営業
  • 血液型
    A型
  • 身長
    170〜174cm
  • スタイル
    細マッチョ
  • ルックス
    アウトドア系
  • 性格
    やさしい
  • あり

興味あること

趣味友達、食べ・飲み友達、アニメ・漫画、スポーツ・フィットネス、大人の関係、不倫・浮気

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辰年に竜にまつわる場所をめぐるG

辰年に龍をめぐるG 見沼の龍
 ラジオで聞いたうろ覚えの情報に、浦和の見沼区に龍神伝説がある、というものがあります。いつものことですが、下調べをせずに現地で情報を集めて自転車の機動力を活かしていろいろ巡ってみます。

 まずは浦和駅の観光案内所に赴き、見沼区を記したパンフレットはないか尋ねてみましたが、情報は得られませんでした。東浦和駅で職員に尋ねたところ、龍神伝説に関するパンフレットはいまのところは置いていないそうです。駅前の龍神像などから私が目指すのは見沼の龍だと知ります。掲示されている地図からおおよその場所を把握したら出発します。

 見沼代用水路に沿って國昌寺(緑区大字大崎2378)を目指します。名僧文竜は書に秀でていたので、後陽成、後水尾両天皇に請われて指南しています。山門は江戸時代中期の作で市の有形文化財。欄間の龍は、左甚五郎の作と伝わり龍神を鎮めるために彫ってもらったそうです。

 見沼の龍神伝説について触れておきましょう。もともと見沼という鬱蒼とした樹木に囲われた大きな沼があり、人々は畏怖から龍神伝説を作り上げていたところ、徳川吉宗が享保の改革の一貫として見沼溜井の干拓と新田開発を井沢弥惣兵衛為永に命じました。6ヶ月間という短い工事期間で仕上げたため事故や病気もはやり、棲家を追われる龍神の祟りて結びつけたものと推測できます。

 案内によると、國昌寺の近くに見沼の龍があるそうですので、緑のヘルシーロードに沿って見沼の本来の姿を観察しながら移動してみますと、在りました!さらに先に進むともう一体を発見です。最初の龍の名前は彩、後者がマルコと名付けられています。下草を刈ってある時期ならもっとハッキリ確認できるのでしょう。総持院までくると緑のトラスト保全第一号地とあり龍の置物が多数ありました。

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